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2012年

トップインタビュー 台湾の不動産会社と業務提携2012.04.02

台湾の不動産会社と業務提携

台湾の不動産会社と業務提携

投資用アパート販売など不動産関連事業を傘下に持つ株式会社シノケングループ(福岡市、JASDAQ上場)の業績が好調だ。2011年12月期で4期ぶりに復配、自己資本比率も10.7%と2ケタになった。さらに台湾の不動産会社と業務提携、台湾・中国からの投資を掘り起こす。篠原英明社長(=写真)に、今後の展開について話を聞いた。
(取材・文 江口一樹福岡支店情報部長)

2年以内に自己資本比率20%越え目指す

-2011年12月期決算をどう振り返りますか。
「連結売上高は前期比0.8%増の198億2200万円、経常利益は同8.3%増の8億8100万円でしたが、グループ内の吸収合併による繰延税金資産の計上に伴い、当期純利益は同759.4%増の10億100万円となりました。フロービジネスであるアパート・マンション販売事業ともに堅調で、ストックビジネスである不動産賃貸管理事業は今や営業利益の3割弱を占めるまでになっています。この結果、自己資本比率は10.7%と2ケタに乗せました」
「今期は連結ベースで売上高230億円、営業利益14億円、経常利益9億円、当期純利益6億5000万円を予想していますが、これは最低ラインの数字と考えています。このまま業績を向上させて自己資本比率は2年以内に20%に乗せられればと思います。自己資本比率が上がれば金融機関の格付けも上がり、調達金利が下がります。下がった金利分を別の投資に充てることができますからね」
「その一つがオーナーサービスの強化です。マンションは通常都市ガスですが、当社の新築マンションは、子会社のエスケーエナジーを通じたLPガスを主体としています。そのかわり、給湯器やエアコンをフルメンテナンスにすることにより、オーナーが負担する取り替えなどの経費を抑えることができます」

すでに台湾から投資実績

-台湾の不動産会社、富豪国際資産管理有限公司と業務提携しました。
「同社の親会社は上海、台湾に拠点を有し、中国全土と台湾において不動産事業を展開している金泰房地産集団です。1月に業務提携したのですが、すぐ台湾の投資家を見つけてきてくれました。中国・台湾の投資家向けには4月中旬から販売するマンションを考えていたのですが、どうしても先に欲しいということで、販売中のマンションを提供しました。もっとも、海外投資家分は今のところ業績予想に織り込んでいません」
「当社はすでに上海の不動産子会社で日本人駐在者向けの賃貸事業を行っているのですが、2、3年以内に広州や深圳にも展開していく予定です」

帝国ニュース九州版 2012年4月2日号

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