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オフィス 兼 趣味の部屋で
業務パフォーマンスも向上

前野謙 [仮名]さん 品川区

ゲーム制作関連の総合職に就いています。学生時代からずっと実家暮らしでしたが、会社がリモートワークに移行して、毎日の通勤を気にする必要がなくなったのと、年齢的にも一人暮らしを経験しておきたかったので物件を探し始めました。

初めての一人暮らしだったので「新築だし、ここでいいかな」と深く悩まずに決めたのがこの部屋です。実家のある横浜にも都心にも出やすい京浜東北線周辺で考えていたので、大森駅が徒歩圏内なのは良いですね。物件情報サイトで見つけたのですが、家賃的にも手頃で助かりました。

部屋の様子

ロフトから見た1階

今は、基本的に在宅勤務です。デスクワークで在宅勤務との相性も良いので、コロナ禍を機に全社リモートワーク体制へ移行しました。ただ、実家だと仕事中でも家族の動きが気になって集中できないので、仕事環境を整える意味でも心機一転、一人暮らしを考えるタイミングだったわけです。

最近は自分のペースで落ち着いて仕事ができるようになってきました。この部屋でリモートワークをするようになって、パフォーマンスが上がった実感があります。

室内

平日の数少ない楽しみは外食です。ハンバーガーが特に好きで、大森駅の近くに美味しい店があるので散歩がてらランチに行きます。大森だけでなく大井町も近いので、大抵の買い物には困りません。休日も友達とよく飲みに出かけます。

その分、自炊はほとんどしないですね。ホットサンドメーカーがあるのでたまに作る程度で、基本的に外食で済ませます。食費がかかるのが苦しいところですが、冷蔵庫は備え付けのミニサイズで十分足りています。

住み始めて1年半ですが、ほとんど不自由はありません。一人暮らしにはちょうど良い環境だと思います。私の場合は実家も近いので、趣味のアイテムなど部屋に置くものを厳選して、残りは実家に置いてきました。

趣味のものは厳選

イラストに関わる仕事柄、好きな作家の画集は手元に置いています。フィギュアのコレクションラックも引っ越しを機に新調しました。夜にライトアップして、アニメを見ながら酒を飲む時間は最高です。あとは、ピクチャーレールに好きな作家のサイン色紙を飾っています。趣味が高じて今の仕事をしているので、そういう意味でも自分らしい部屋になっていると思います。

フィギュアの箱はロフトに置いています。引っ越しの際に梱包する必要があるので、箱を捨てるわけにはいかないんですよね。

物件選びの決め手として、ロフトがあったことは大きかったです。下のフロアは仕事場でもあるので、こうして日常の空間を切り分けて確保できるのは良いですよね。

駅が目の前にあるのも便利ですし、今のところは「しばらくここに住み続けようかな」と考えているところです。どれをとっても不自由なく、満足した生活ができているので、「最初がこの部屋で良かった」と思っています。

取材日時:2022年4月

Designer's
Voice

都市型狭小アパートAVANDの設計思想とは?

AVANDの特徴は、一棟ごとに画一的な間取りの集合住宅でなく、それぞれ特徴を持った間取りを採用している点です。 玄関からのアプローチの違い、天井のデザインの違い、収納の形の違いなど、入居者様が「ここだ!」と思えるようさまざまな間取りとしています。

Designer's Voice

シノケンプロデュース
アパート事業本部 チーフデザイナー
一級建築士 北野文朗

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Owner's
Voice

シノケンを選んだ理由・・・住みたくなるような 家を作っているメーカーじゃなきゃダメだと思って探していました。シノケンさんは写真で見ていても設計図を見ていても、住みやすそうだなと思いました。

29歳 男性 B様 会社員

デザイナーズアパートもシノケンを選んだ理由・・・自分がもし一人暮らしをするなら住みたいような部屋でした。フロアを分けてあるのがおもしろくて、これは「入るな」と思いました。

40代 男性 自営業・30代 女性 会社員 Y様ご夫婦

Property Infomation

物件情報

  • 駅徒歩:

    3

  • 間取り:

    1R+RF

  • 専有面積:

    11.07m2

  • 築年数:

    1年8ヶ月

  • 階:

    2

  • 向き:

    北西

  • 建物種別:

    木造アパート

物件情報画像:1
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