シノケンプロデュース スタッフブログ【アパート経営のシノケン】

シノケンプロデューススタッフ
不動産投資ブログ

土地の値段は「一物五価」!5つの値段から決まっている2016.01.18 18:15:00

カテゴリー: アパート経営

皆様、こんにちは。
まだまだ寒い日が続いていますが、いかがお過ごしでしょうか?
体調を崩しやすい時期ですので、体調管理に気を付けくださいね。

シノケンのブログでは、不動産投資について関連がある情報についてみなさまにご紹介していますが、不動産投資について考えるとき、気になるのが“土地の値段”。実は、土地には値段に種類があることを知っていましたか?

本日は、そんな土地の値段についてお話ししようと思います。

土地に関する5つの値段とは?

コンビニやハンバーガーチェーンなどでは、全国各地、同じ価格で物が売られているのに何の疑問を持たないかもしれません。しかし車を買うときには、メーカーの設定した価格で買う人はほとんどいませんよね?

このように、物には“定価”と“実勢価格”があることを、私たちは無意識のうちに理解しています。

実は土地には、「一物五価」と言われている5つの値段が存在しています。取引価格である“実勢価格”に加え、「公示価格」「基準地標準価格」「相続税路線価」「固定資産税評価額」の4つの“公的価格”があります。

●公示価格
国土交通省が発表する土地売買の目安となる価格。毎年1月1日を基準日として、3月に発表される。

●基準地標準価格
都道府県が発表する土地売買の目安となる価格。公示価格を補う目的で、毎年7月1日を基準日として9月に発表される。

●路線価
国税庁が発表する相続税・贈与税の目安となる価格。毎年1月1日を判定の基準日として評価するもので、7月に発表される。公示価格の80%相当が評価水準。

●固定資産税評価額
市町村が発表する固定資産税を支払う基準となる価格。3年に一度の評価替えがあり、前年の公示価格の70%相当が評価水準。

●実勢価格
実際に土地の売買が行われる価格。

このように「土地の値段」とひと言で言っても、それぞれ異なる主体が、異なったタイミングで値段を付けています。

「一物五価」の仕組みはムダだと感じる方も多いでしょう。しかし、それぞれがうまく補完し合い機能しているのです。

たとえば、国土交通省だけでは対応しきれない箇所を都道府県が補完し、さらに調査対象や発表の時期をずらすことで、より細かに地価の動向を把握することが可能になります。

また、路線価、固定資産税評価額は、実勢価格よりも低く算定される構造となっているため、土地保有者に対する配慮もなされているのです。

地価上昇でどんな影響があるの?

最近では、地価の上昇がニュースで取り上げられるようになりました。地価が上昇することは景気回復の象徴でもあり、日本経済にとっては良いことです。

しかし、毎年の固定資産税はもちろんですが、都市部に自宅を持っている人の場合、2015年からの相続税増税により、相続税負担が増す人が大きく増える可能性があります。

また、土地を贈与する場合にも地価の上昇により贈与税が増えることにもなります。さらに、土地の売却や譲渡所得にも影響が出てきます。

これらの土地にかかわる税金は、どれも土地の評価額に税率をかけ税額を算出する仕組みになっています。土地を持っていても、相続や贈与を行っても、売却しても、増税になってしまえば、三重苦となってしまうので、地価上昇に喜んでばかりはいられないとも言えるでしょう。


土地を持った後で悩まないよう、有効的な資産運用についてお考えならシノケンまでお気軽にお問い合わせください。

[無料 資料請求]パンフレット&DVDプレゼント

土地がなくても、自己資金が少なくてもアパート経営はできる

このページの先頭へ

[資料請求]アパート経営のノウハウ満載:無料パンフレット&DVDプレゼント

お電話でのお問い合わせは0120-54-1143 / 受付時間10:00〜21:00(日・祝除く)

ご質問・ご相談はご意見箱よりお寄せください