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か行
情報カテゴリ: 
不動産投資
アパート経営
土地・土地活用
更新日: 
日曜日, 4月 22, 2012
記事テキスト: 

瑕疵担保責任(かしたんぽせきにん)とは、売買契約において、買主が売主から目的物の引渡しを受けたものの、目的物に隠れた瑕疵(かし)があったことが判明した場合、買主がこれを知らず、かつ、そのために契約の目的を達することができないときは、買主は契約の解除をすることができることをいいます。この条件を満たさないときは、損害賠償請求のみをすることができ(民法570条、566条)、これを売主の瑕疵担保責任といいます。隠れた瑕疵とは、買主が通常の注意を払っても知り得ない瑕疵を指します。売主が知らせない場合で、普通に注意を払っておいても気付かないようなものがこれに当たりますが、売主自身も知らなかったものも含みます。例えば、住宅であれば表面に現れていないシロアリ被害や雨漏りなどはこれに該当します。隠れた瑕疵に当たるためには、(1)一般人が通常の注意を払っても知り得ない瑕疵であることと、(2)買主が善意・無過失であることが必要です。瑕疵担保責任に基づく契約の解除又は損害賠償請求は、買主が事実を知った時から1年以内にしなければなりません(民法570条、566条3項)。住宅に関しては、宅地建物取引業法40条により、売主が業者の場合、目的物の引渡しの日から2年以上となる特約をする場合以外の規定は無効となります。

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